指輪をどの指にはめるかによって、
役割が違うというお話。
【薬指】 創造性の指
古くから薬指は心臓につながっていて、
聖なる誓いに最も適していると言われています。
婚約指輪をはめるのは、古代ローマからの習慣。
東洋医学によると、薬指にはツボがあり、
精神的な安定を得て、創造性を強める効果もあります。
左手は薬指は、愛を深めるとか、絆を強めると
言われます。
【中指】 直感力の指
魅力的になり、異性を引き寄せるという言い伝えもあります。
直感力を高めるには右手。
風水では、邪気を払うという説もあります。
左手は協調性を高めると言われていて、
人間関係をサポートして欲しい時に。
【人差し指】 表現する指
ここにはめるリングの石は、方向を示し、
人を導くと言われています。
コミュニケーション、目標、夢、願いに作用します。
右手は、集中力が高まる効果で、仕事や勉強の
パフォーマンスを上げたい時。
左手は、ポジティブな気持ちを高め、魅力アップ。
縁結びの効果があります。
【小指】 変化とチャンスの指
ピンキーリングと呼び、
思いがけないチャンスに恵まると言われています。
特に恋愛運を上げたければ、左手で。
今回のネイルは、指輪は必要ない(笑)