旅に出ていますが、
結局は毎日、東京のお客さまの電話占いをしています。
どこにいても出来る、という、
何て素敵な仕事でしょう^ ^
明日は立冬。
暦の上では冬だけど、
暖かいですね〜
明日は高千穂に行きますが、
山の上は少し寒いのかな?!
今日は延岡の愛宕山
瓊瓊杵尊と木花咲耶姫が出会った場所という
伝説があって、
恋愛成就の地と言われています。
私は盃状穴を探しに行ったのですが、
見つけました!!
でも、実は朝、うちの敷地でも見つけたのでした。
先日、武内一忠先生の話を聞いてから、
盃状穴を探すようになっていたのですが、
こんな近くで見つかるなんて、、、
盃状穴とは?
盃状穴(はいじょうけつ)とは、古くは紀元前1万年頃に建設されたギョべクリ・テペ遺跡などの古代の遺跡や、フランスやイギリスなどにあるドルメンなどの、石に刻まれた盃状の穴のことで、ペトログリフの一種です。この石に盃状の穴を開ける古代の風習は世界各地で見られ、日本でも全国各地の神社や、古くからある水源などで見ることができます。この盃状穴を調べることで、古代の人々の足跡や営みを知る手がかりとなるものです。
参考文献:
『盃状穴探索ガイドブック 発見して保存しよう』武内一忠 著
『もう隠せない 真実の歴史』武内一忠 著