昨日の続き、、、
決断したものの、不安や心配がたくさん、
という時期に、
ひとりで高速道路を運転していました。
トンネルに入る直前に、
『タイヤ』って声がしたのです。
タイヤ?なに?って思った瞬間、
ガタガタガタガタってハンドル取られて、、、
何と、パンクしていたのです。
運良く、非常駐車帯に入れたのですが、
6キロ以上もあるトンネルの中、
車はビュンビュン通っていくし、
ゴーという音がして、しかも携帯が圏外(当時)
非常電話で電話して、、、
JAFにタイヤ交換してもらうまで、
不安で不安で、、、怖くて怖くて、、、
JAFが混んでいて、1時間位待っている間、
色々考えました。
あの声は何だったんだろう、、、
誰だったのかな?
何で直前に??
多分、ずっと前から、
知らせてくれていたのかもしれない。
私が、頭の中、不安や心配でいっぱいいっぱいで、
受け取れなかったのだと思う。
でも、誰かに守られてるのだと思った。
だって、あのトンネル、6キロ以上あるのです。
次の非常駐車帯まで、
かなりあったし、
あそこで、すーっと入れたのも助かったし、
一歩間違えたら、大事故起こしていたかも、、、
あの体験で、
これから、何とかなる!!という
自信がつき、不安が吹っ飛んだんだよね〜
大きすぎる決断だったので、
こんな大きなお試しだったのか、、、
今思い出しても、ぞっとしますが、
どうやら、私は誰かに見守られてる、
だから、大丈夫!!
と思って20年以上経ちました。
おかげさまで、あの時の決断は正解だった!
と、思える今に感謝です。